「セリフ1」
「セリフ2」
異名【コードネーム記入欄】
所属するきっかけなど
葉隠月牙は「葉隠の忌み子」と表される異端児であり、家には所属せず相棒と共に探偵業を営んでいる人物です(葉隠一族との関係は実は良好)。この探偵屋は一応正規の探偵事務所ではありますが、結構な頻度でとんでもない大事件の調査に向かい、黒幕ごと全てを爆散する事で有名です。邪神討伐回数数回、クトゥルフ探偵?
柔和な顔と丁寧な物腰で勘違いする人間も多いですが、その実非常に苛烈な精神性を保有しており、本質的には脅威に近しいとまでされます。
しかし、葉隠月牙にとっての愉悦対象は「脅威」であり、偉そうな邪悪が自分の全てを否定されて絶望の最中に死んでいくことが三度のご飯(+スイーツ)並に大好きであり、日々世の中の邪悪を愉悦する為に努力を欠かしません、なんやこいつ。
逆に善良な人間が愉悦されるのは彼にとって面白くないものである為、彼は脅威に近い身でありながら、秩序的な組織との連携を可能としているのです。
葉隠月牙は葉隠の人間としては非常に偏った資質を持ち、魔剣操作能力においてのみ特級の才能を有します。どれほど研鑽を重ねても、正当な葉隠の剣術も、魔術も、そして改造手術の適性も存在しなかった為、彼は魔剣という手札によってのみしか己を昇華する術がありませんでした。
しかし、努力に妥協をしないのが葉隠月牙という男です。
彼はあらゆるコネと積み上げてきた実績を元に、世界中に散逸し悪さを行う魔剣、妖刀の類を回収、それらを調伏することで手数を増やしていきました。
また、自分一人では攻撃面に偏りすぎるという冷静な判断から、過酷な戦場で守りを任せられる相棒を見出し、彼に全幅の信頼をかけています。
葉隠月牙は決して手段を選びません、どれほど卑劣な策でも編み出し行使します、強敵を相手に辛抱強く耐えて弱点を看破します、味方の信頼と信用を培う為に手間暇を惜しみません、自分たちだけでは勝てないと判断したときには外部との連携も惜しみませんし、自分たちこそが連携に必要な存在である事をマーケティングする事も厭いません。この勝利の執念は凄まじいものがあり、葉隠月牙に目をつけられるという事は、闇の世界でも屈指の厄災である事は間違いありません。やべーなこいつ。
総じて問題があるが優秀な闇人である月牙ですが、この極めて独特なスタンスは精神が未成熟な者たちにとっては劇薬な部分が存在します。彼と深く関係した若者は大成するか、破滅するかの二択のみとされ、保護者たちを震え上がらせています。
能力など説明欄
| 生命規格 | 標準 | 説明 |
|---|---|---|
| 戦場機動 | 標準 | 説明 |
| 戦術立案 | 卓越 | 説明 |
| 戦闘技術 | 優秀 | 説明 |
| 神秘適正 | 優秀 | 説明 |
| 精神規格 | 卓越 | 説明 |
背を預け合う相棒。月牙が戦場に出る時には必ず側に彼がいる。
甥。彼の二人姉に対する熱情を見抜きからかい利用するため、非常に畏れられてる。
▼キャラ名
説明
▼キャラ名
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