リン・シィフェイ

「セリフ1」

「セリフ2」

【半亡者】

目次

キャラ紹介

経歴

所属するきっかけなど

人柄、性格

出自:魔法使い/改造人間

シィフェイは聖炎塔と因縁を持つ死霊使いです。
彼女は本来一介の少女でしたが、死霊術師によって囚われ非人道的な実験を受け半死人となってしまいました。 全ての誤算は、彼女が天賦の死霊術者としての才覚を保有していた事でした。
死霊術師に殺された怨念たちを味方に付けた彼女は死霊術師を抹殺し、その力を簒奪したのです。彼女は既に光の世界に戻れない事を悟り、闇の世界に足を踏み入れました。
半死人の彼女は通常の人間のような栄養補給を必要とせず、霊気を喰らう事で自らの状態を保つ事ができます。彼女は特に呪怨の念と相性がよく、闇の世界で無惨に死んだ者達の魂をもらい受ける事で生活しています。
素直では無いが性根は優しい彼女は、死霊たちの恨みを代わりに果たす事を生業とし、外道を討つ『応報会』に所属する事でそれを成しています。捻くれた正義者として聖炎塔とは事実上の共闘を行う事もありますが、恩讐をこそ第一とする思想から相容れない事を悟り、一歩引いたスタンスを崩そうとはしません。彼女の魂は、死に囚われてしまっているのです。

  • 1「一人称」
  • 2「二人称」
  • 3「三人称」

能力、戦闘力

能力など説明欄

生命規格 結果 説明           
戦場機動 結果 説明           
戦術立案 結果 説明           
戦闘技術 結果 説明           
神秘適正 結果 説明           
精神規格 結果 説明           

ナビ性能

ナビ特性【ネクロマンス】
脅威が再起する度あるいはPCが倒れる度に、倒れていない全てのPCが光を獲得する。
ナビスキル【処刑】コスト特殊
脅威を即座に再起させる。
脅威の闇/10【切り上げ】のコストを消費する。
ナビスキル【天明】コスト1
誰かの判定の直後に宣言する。
対象の出目を一つ6にする。
ナビスキル【月下美人』】コスト0
いつでも宣言できる。
自身と任意の対象の光を3点上昇する。

他キャラとの関係

キャラ名

説明

キャラ名

説明

キャラ名

説明

キャラ名

説明

参加シナリオ

  • 失せ人探し
    復讐に失敗しネクロマンサーに殺害された聖炎塔エージェント、アルグスを保護。
    自らの信念に従い復讐を代行しようとしたところを行方不明とされていたアルグスを探しに来たPC達と遭遇。
    PC達が応報会に直接働きかけたことで共闘。アルグスの仇討ちを果たし、彼のを救う。

  • 歪んだ成長
    多数の闇組織が一人残らず惨殺された事件を単独で追っていたところを、同事件を別視点で追ってた聖炎塔と偶然遭遇。
    脅威が殺害した人間のを取り込み軍勢を作り上げていると知り、協力。
    PC達が協力を相手取る間、悪霊達を請け負った。

  • 端綿バッカーノ
    単身フェリドを追う師匠、拳鬼に追随しようとしたが逸れてしまう。
    偶然遭遇した聖炎塔に民間人の保護を頼まれ、仕方なく請け負う。
    途中、フランドール・スカーレットに胸を貫かれるも半死人であるため九死に一生を得る。そのまま戦前離脱。

  • 偽りの雨
    端綿市で突如自殺が増えたことを懸念して独自調査中、聖炎塔とかち合う。
    の専門家としての知見を述べることで、脅威にまつわる真実を一つ明かすこととなった。

  • 願いの楽園
    聖炎塔との関わりが多くなる中、揺れる自分を自覚する。
    話題の美人占い師にもらった福引券でダヴと共に特賞を当て、気の迷いで幾人かの聖炎塔と共に海外旅行に乗り出してしまう。
    旅行を楽しんだり、事件に巻き込まれる中でやはり自分は光の世界に居場所がないことと、さりとて自分の居場所がないはずのその場所を嫌いではないことを自覚する。

  • 罪ある者たちのアリア【殺しの代償】
    アリアに敵対する者として登場。
    暗殺依頼を受け、拳鬼と共にアリア達を襲うものの、依頼人がアリア諸共殺害しようと目論んだため、依頼自体は破棄。
    ただし見逃せないと異能天峰 誘美を『処刑』しようとしたが、使役する悪霊を呑み込まれるという形で逃れられてしまう。

  • 罪ある者たちのアリア
    本人は登場しないものの、天峰 誘美の再起失敗を受け、以前呑み込んだ悪霊が彼女の腹を食い破って殺害したため、リンの功績となった。とても驚いていたという。

  • 不死の妙薬
    ザオ・フェンのお付きとして応報会本部に帰っていたところを、偶然暗殺者に襲われているアリシア・ミラーを救助する。
    何故かそのまま同行することになり、遥か昔から中華に巣食う脅威と相対することとなる。

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