"大災厄"のうち、"修羅の国"が崩壊するまでの一連の事件を指す言葉。
"修羅の国"でアノニマスがヴィア・ドロローサの王選を主導、その結果生まれた"何か"が"修羅の国"を時空ごと崩壊させる結果となり、その破滅を素早く察知し即座に時空を越えて逃亡できる力量を持つものが外の世界に散逸することとなった。
王選によって生まれた"何か"__おそらくは"王"とでも呼ぶべき存在は、"再誕英雄"である風間 空とヘラクレス、そして流浪の旅人シグルドによって討伐された。