「久遠が最後の『鞘』であるならば、ワシは最後の『回収者』として共にある」
愛称【ロミ】
強力な遺物である王の指輪が現れるという噂を聞き、相棒である『鞘』久遠と共に端綿市を来訪。
偶然出会ったアリシア・ミラーと談笑中にヴィア・ドロローサの王選に巻き込まれ、聖炎塔と共闘。
風間 空の誘いに乗り、久遠と共に協力関係を結ぶ。
出自:人外
性別:男(外見)/女(自認)
年齢:たくさん
『穢れ』を帯びた武器道具を格納する異能者、『鞘』と共にある今代『回収者』。
傲慢不遜唯我独尊、気性の荒い一面と闊達無邪気な一面を持ち合わせている。
この二面性は、九足八鳥の正体がかつて魔性に堕ちた獣であることに由来する。
基本的にシナリオに出てくる際は『機嫌が良い』状態であるため、理性的に振る舞っている面が強く出ている。
見た目が屈強な成人男性のためややこしいが、性自認は
▼『寂喰』なしでの状態
| 生命規格 | 卓越 | 基本的に死なない。 |
|---|---|---|
| 戦場機動 | 優秀 | |
| 戦術立案 | 優秀 | 指揮官のような振る舞いは好まない。 |
| 戦闘技術 | 優秀 | |
| 神秘適正 | 卓越 | |
| 精神規格 | - | 測定不能。 |
『回収者』として、『鞘』がその身に収める呪具を引きずり出すことができ、それを振るって戦う。
武器の形をした呪具を好んで使用し、久遠のサポートがある場合は規格外の威力を発揮することもできる。
久遠が側にいない時は、手脚を爬虫類に似た鱗や爪に変え振るったり、尾や牙を生やすなどの攻撃を行うこともある。
しかし同行者にバレないように、本来『鞘』から引き抜かないと存在しないはずの魔剣を一瞬手に取ることがある。
これは九足八鳥の持つ本来の機能の一つであり、久遠も一応認知している。あまり多用はしたくないようで、ここぞという時にのみ使う。
▼久遠
相棒。九足八鳥にとって何をおいても優先する存在。
出会ってから共にある中で、彼の生き様の『何か』が琴線に触れた故の今の距離感であるが、それが何かであるかはまだ語られない。
気に入っている相手。背に乗せてもよいと思っている。
人間の感性に合わせるなら、友人という感覚が一番近いらしい。
▼車
ライバル。ワシの方が快適だし…!
久遠がよく使う移動手段の一つであるため対抗心が強いが、恩恵を受けてて負けつつある。
ワシはまだ負けてないが??
▼キャラ名
説明