竜の巣に生息していた赤竜の系譜のドラゴン。
戦鎧は人が纏うもの、という固定観念を木っ端微塵に打ち砕いた人外の担い手。
剛毅の唯一の担い手であり、最強の担い手議論で必ず名が上がり、同時に活動期間が最短という最も異端な担い手である。
アルカナフォースを手に入れた彼は、これを自らが世界を制する天命であると解釈すると、現世に降臨して徹底的な破壊を行使した。
邪魔する存在は全て薙ぎ払い、逃げる敵を追う事はしないがついでに吹き飛ばし、目の前の山を粉砕し、自分よりも上空を飛ぶ飛翔物は全て焼き尽くす。あえて空を飛ばず、じっくりと歩みを進めて世界を蹂躙していく。
現地の連合軍、周辺の闇組織による連盟、世界各国からの刺客、嬉々として強者に挑む"修羅"達が次々と粉砕されていく中、すでに周辺一帯の被害を気にする必要がないという判断の元、ヘラクレスの派遣が決定された。
三日三晩に渡る死闘の末にダファールは死亡、その戦鎧も完全に砕かれ事件は幕を下ろした。
詳細はわかってはいないが、現世に降臨した時の所業から、惨忍で他者を見下す気質が見受けられる。
No.8
肉体強度:卓越
特殊能力:圧倒的パワー
小細工抜きの超パワー。圧倒的な馬力とそれに耐える肉体によって概念的な守りすらも物理で粉砕可能となる。
正面白兵戦闘において最強の戦鎧。
▼赤竜
人間でいうと遠縁関係。
彼の為そうとした行為と、そこから討伐に至るまでのあまりにも早い過程に思わず目をつぶった。
▼キャラ名
説明
▼キャラ名
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