「セリフ1」
異名【異名記入欄】
改造人間 + 各々
不明
中規模
一般人を超能力に覚醒させるウイルス-レネゲイドウイルス関連を専門的に扱う治安維持組織。
ドイツに本部を構え、日本を含む複数国に支部を置いている。ほとんどの研究者が本部に集まっているため、日本においては「レネゲイドウイルス専門の治安維持組織」という印象が主。
レネゲイドウイルスの特異性からマイナー能力ながらも専門家は必要とされ、他組織と食い合うことなく現在まで存続している。一時は他の異能力者などと同様に自身の組織で使用しようとした組織もあったが、育成・活用ノウハウの独特さ、感染の不確定性、そして利用失敗時の暴走により身内に牙を剥く可能性などから「面倒な人員は専門家に任せるのが一番」という結論に。
一般人に対してはワーディングによる人避けなどを用い秘匿を徹底、組織名すらごく限られた人間にしか知られていないのが現状。一方で超人に対してはしっかり立ち位置を保持しているのもあり、むしろ情報開示・交換を率先して行っている。
「感染者に異能力を目覚めさせるウイルス」異能ウイルス(現在のレネゲイドウイルス)が発見され、警察内に「異能ウイルス対策室」が発足。外部の研究組織と連携しながら秩序維持に務める。
が、感染者が(世の異能力者や魔術師に比べると)少数であること、ウイルスを媒介とするため他の異能と扱いが異なること、パンデミックを起こすような感染力の高いウイルスではないことを理由に対策室は切り離されることに。
その間に研究施設も一箇所を除き研究を停止__というより研究を続ける研究者が最適な環境を求め一箇所に集まり、Alfred Caldwell博士が創設したドイツの異能ウイルス専門研究所「Renegade Virus lab」のみとなる。
そこで元対策室メンバーとレネゲイドウイルス研究所が手を取り、「明日の秩序と未来の平穏」を標語に掲げ「Universal Guardians Network」、通称UGNが設立。現在の形に。
▼聖炎塔
協力組織。共に事件を解決したり、互いの人員を派遣したりしている。
▼執行会
エンジェルハィロゥが天使の因子持ちなため、保護することがある。
▼組織名
説明
▼組織名
説明