北欧神話の主神オーディンがかつて統治した、霊的領域に存在する異界であり、現在は時女神ブリュンヒルデが管理する異界。
前作『未来奪還』の舞台でもある。
ラグナロクを越えて、主人であるオーディンを失ったヴァルハラは、オーディンの娘であるブリュンヒルデと眷属である戦乙女の住まう異界となった。
彼らはラグナロクより数千年先に新たな滅びの危機があることを予知し、それを越えるための新たな砦として、歴史の裏で暗躍を続けた。
そして星の全てが焼き尽くされた時に、長き眠りから目覚めた戦乙女達が生き延びた人々をヴァルハラへ誘い、戦う意志なき者は保護し、抗う意志を見せた者達と共に未来を取り戻すための戦いへ共に挑むこととなった。
その滅びを越えた現在、ヴァルハラは再び眠りにつき、主であるブリュンヒルデは現世を見守っている…と言われている。