フェリドの履歴(No.1)

フェリド・ツェペシ†

「セリフ１」

「セリフ２」

コードネーム【コードネーム記入欄】

鬼神連合の一角を担う吸血鬼の鬼神。
ヴラド・ツェペシの末裔であり、鬼神連合でも実力と厄介さ、悪辣さは上位に位置する。
ヴィア・ドロローサの王選にて継承者として選ばれ、王の指輪を所持した。
アノニマス直々に選ばれた継承者と思い込んでいたが、アノニマスにとっては、死によって王選の狼煙をあげるための存在としか思われていなかった。
同じ継承者であるアリシア・ミラーとの領域の激突、天敵である風間空の介入により圧倒的特権の大半を失い、アノニマスに救援要請を出すも無視される。
最終的に、アリシアの護衛として動いていた葛城ミリア、Queen第2分隊、王の指輪を追って巻き込まれた『鞘』と『回収者』が手を組んだ精鋭部隊に追い詰められ、純粋な実力勝負に敗北。
久遠の持つ吸血鬼殺しの呪具によってトドメを刺される。

残忍で傲慢な性格。
同類である因子を持つ存在には鷹揚に見える振る舞いを見せることがあるが、それもあくまで自分本位のもの。
自身を絶対の捕食者であり頂点として捉えており、あらゆるものを見下していた。

本来の領域に加えて、血を取り込んだ存在ならばほぼ無条件にコピー眷属を生み出せる力を得ており、一度都市部で領域を展開させればほぼ不死身かつ時間経過と共に戦力が増大していく災厄となった。