「とんでもない話し上手だ、僕もついつい口を割ってしまいたくなる」
「なかなか良い煽りじゃあないか。ボクの在り方がそういう歪さって言いたいんだろ?」
複数の手と目を持ち、混沌を体表として宿す異形。
自称スワンプマン亜種。
その正体は、混沌に溶け落ちたとある悪人の反響として、混沌より発生した一つの自我。
発生してから長らく潜伏し、これぞと思った様々な技術をその混沌の性質からコピーして獲得、最強となることを目標としていた。
田中正一の過去視をコピーすることで本人曰くの『最強コンボ』を手に入れるも、田中が過去から再現した風間空の因果を断ち切る一撃で殺害される。
丁寧な口調で話すが、欲しいものは手に入れないと我慢できない、目標の過程で苦労することを厭う、自分が主人公でないと気が済まないといった幼稚な一面が目立つ。
混沌の中で誰とも関わることなく生きていたためか、全てをゲームのように捉えている。
長らく一人だったためか、会話を好む傾向があり、誰にでも気さくに対応する一面もある。
何ものでもあり何ものでもないという混沌の性質を引き継いでおり、観測したものを自在にコピーできるという特性を持つ。
武術や魔術などの技術や異能などの体質、現代兵器の再現まで可能。
それらを自在に組み合わせ、良い所のみを選りすぐることが可能。
また、田中正一の過去視を手に入れたことから、目の前で観測しなくても過去に為した事実さえあればコピーが可能となり、たとえ殺されても過去の自分を観測することでそちらに意識を乗り換えるなどの無法まで可能となった。
しかし、本家である田中からは『トリガーもなしに自在に使える時点で自分の過去視とは別物』と訝しがられており、怜悧からは『自分の見たいものしか見ない』というシデの性質故にそのような性能となったと推測されていた。
互いに天敵。
欲しがり、倫欠などと散々な評価を下されていた。
因果を越えて死を超越する術を手にしたはずの自身を、因果を縫い止め命脈を断つ一撃で殺害した相手。
▼ダヴ
楽しくお話した相手。
よくわからん理由で絡んできた相手とも言う。
コピーした技術に全く敬意を払わない姿を不快に思い、『停滞する武術家まっしぐらな思考』と評していた。
▼六原 廻
魔剣『幅切』を特別製と見抜き欲しがった。
剣崎怜悧率いる部隊に追い詰められた末に混沌に落ちた悪人が発生理由であるため、因縁の相手とも言えるが互いにあまり関心はない様子だった。
▼黄泉
彼女の数千年分の"武"そのものともいえる刀剣を狙い、密かに観測を続けていた。
気に食わない相手と思われていたのか、完全に潜んでいたはずのシデの存在を示唆する発言を何度もしていた。
▼GM
みんな頑張って!!!!
早くこいつを殺して!!!!